ご挨拶
理事長 山内 裕樹 あいさつ
先代山内英樹より引継ぎ、2022年10月1日より八重瀬会理事長に就任することになりました山内裕樹(やまうちゆうき) と申します 。
医療法人八重瀬会は三つのモットーを掲げています。
- 正確な診断
- 適切な治療
- 良質な対応
この実践のため、“May I help you?” -我々から声をかけよう- という精神で日々の業務に臨んでいます。
医療法人八重瀬会は、
- 健康診断などの “予防”
- 疾病コントロールや入院治療後の“外来”治療
- ひどい病気になってしまった時の“入院”治療
- 来院困難時のための“訪問診療”
- 健康維持増進のための“介護”
これらをシームレスに円滑に、地域や県民の皆様にお届けできるよう設立されました。
本会は、大正7年設立「宮古同仁医院」昭和60年「同仁病院」を前身とし、平成4年より法人設立となりました。この100年以上、患者様利用者様が最大限メリットを享受できるような、先述の本会の基本姿勢は変わることはありません。
未曽有の感染症が長期間蔓延し、激変する医療情勢において、医療介護機関の有り様が、今問われております。本会はその中にあっても、100年以上の歴史に裏打ちされた実績や経験をもとに、医療情勢の的確な判断をし、立ち位置や成すべき事を明確にするチーム体制作りを行い、明確な目標を掲げ続けております。
先代までの尽力を継続し、職員一同、目標に向け、患者様利用者様への基本姿勢は変わることなく、日々努力し、今後も我々の実績と専門性を生かし、地域のみならず全国に対し健康増進に貢献していく所存であります。
次の100 年に向けて、これからも引き続き皆様の忌憚なきご助言とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。