一般X線撮影装置 FPD(フラットパネルディテクタ)システムを導入しました
最新のFPDシステムの導入により、低線量でも高画質な画像を取得できることで、より正確な診断と患者さんのX線被ばく線量の大幅な低減が可能になります。また、画像の高速表示ができるため検査時間の短縮、患者さんの検査待ち時間の短縮も期待できます。今後もより良い医療を提供できるよう安心、安定した検査に取り組んでいきたいと思います。
<FPDシステムの特徴>
- X線撮影後から約1秒で高速表示、その場(撮影室・手術室・病室)で画像の確認ができます。
- 高画質で大幅に被ばく低減が期待できます。
- 撮影画像を最適化する画像処理技術(Virtual Grid / ダイナミック処理)
- 安心な形で無線利用が可能です。
- FPDカセッテは、連続撮影可能、抗菌を備えています。